走査線加工は仕上げ加工において最も広く使われる加工法の一つです。走査線加工は特に、荒加工のカスプからの中仕上げや、角度の浅い領域の仕上げに使われます。そのパスは、XY平面内では並行で、Z方向で面に沿います。水平方向のサイドステップ同様に、角度も選択できます。交差する走査線ぱすは、走査線パスに90度で、パート全体の仕上げに使われます。
等高線加工は異なるZ高さでの、一連のサーフェスの輪郭 - 図形を水平に切った様な - から発生します。これは、勾配の急な壁の、中仕上げと仕上げに最適です。接触角度が30°から90°という、等高線加工の制限から、勾配の急な領域は加工 され、なだらかな領域はより適した加工法のために、残されます。
平坦部加工は自動でパートの全ての水平面を検出し、荒加工のような方法で各々のZ高さで、オフセットのパスで平面を仕上げします。リンクも荒加工と同様 に、ヘリカル・輪郭が使え、パス間も滑らかに接続します。ユーザーが平面を複数のパスでの加工したいとき、Z軸方向オフセットによる複数パスが追加されま す。
スパイラル加工は、スパイラルのパスを指示された中心から作成し、カッターとワーク間に一定の接触を保ち、指示された境界の内側を加工します。ステップ オーバは各々のパスの距離として定義されます。スパイラル加工または放射状加工の中心点は、自動的に配置されるか、ユーザー指示も可能です。
モーフィング加工は、流れ方向の境界と輪郭の方向でコントロールされます。モーフィングされたパスの流れは、その周囲の境界によって定義される形と方向 に、殆ど平行に、サーフェスを横切ります。それぞれのパスは、前に同調し、あとのものにいくつかの特徴を渡します。このようにして形を徐々に変えていきま す。
放射状加工により放射状パーツの加工ができるようになります。加工はセンターポイントで収束しますが、その手前で止めることもでき、そこでは非常に密集してたパスになります。この加工方法は、低傾斜の面と円形の領域を持ち、接触角が0~40°の領域に適します。
境界加工はカッターをサーフェス上に下ろし、一つもしくは複数の境界に沿って動かすことで、彫刻加工を行います。文字彫刻、輪郭に沿った面取り、モールドのランナーの加工に使えます。加工残し代を負の値にすることで、面から等しい深さでの加工が可能です。
3Dコーナーオフセット加工は等ステップオーバ加工に似ています。しかし、外側の境界線から始まって、中心の方へ加工するのではなくはむしろ、一組のペンシルパスはパートのコーナーでつくられます。これらのコーナーのパスから始まり、パートの端の方へ、等距離の表面仕上げを維持するツール工具パスは、3Dの形状に沿ってで発生します。
パートの傾斜角度にかかわりなく、等ステップオーバー加工は、1つの工具パスパスから、次へ一定で、等距離のステップオーバーを維持します。サーフェスに沿って内部をオフセットすることによって、それはパートのサーフェスに沿って互いに一定な距離の3Dパスをつくります。この加工方法は、どんな境界線の中ででも、または、パート全体に適用することができます。
ペンシル加工は小さな半径で内部のコーナーとフィレットに沿ってツール経路をつくります。そして、他のいかなる加工も達することができない材料を除去します。ペンシル加工ルーチンは、前の加工が残したコーナーのカスプマークを仕上げるのに用いられます。
ペンシルオフセット加工は、ユーザーが複数のパス(ペンシルパスのどちらの側でも)の数とステップオーバーを決めることができるペンシル加工の拡張です。前の切削工具が、そのサイズで、すべての内部のコーナー半径を加工することができなかったとき、これは特に役に立ちます。これらの複数のパスはコーナーの外側から加工し、良い表面仕上げをつくります。
垂直コーナーのペンシル加工がカッターの刃と半径が完全に材料との接触する間 ― 逆方向加工の条件を作成し ― 削り残り加工は、コーナーの上から下へ加工する、のより良い加工テクニックです。急斜面と緩斜面領域は、異なる削り残り加工で一つの工具パスで加工されます。